ブリヂストンサイクルは、電動クロスバイク「TB1e（ティービーワンイー）」に、幅広い使用シーンにマッチする新色を追加した2025年モデルを2024年9月上旬に発売する。
電動アシスト自転車は、子どもの送り迎えや、通学・通勤、買い物、サイクリングやスポーツなど幅広い用途で使用されており、学生からシニアまで様々な層から親しまれている。特にスポーツタイプの電動アシスト自転車はサイクリングだけでなく、通勤や買い物、さらにはフードデリバリーの業務用など幅広い用途で注目が集まるモビリティ。
「TB1e」はクロスバイクが持つ走りの楽しさと日常での実用性を兼ね備えた電動クロスバイクとして、2020年の発売以来「初めて電動クロスバイクを利用してみたい」というユーザーから多くの支持を得てきた。
「TB1e」の特長
(1)通学・通勤に便利な機能が標準装備
「TB1e」はクロスバイクスタイルの中に通学・通勤に便利な装備を併せ持ったモデル。ライトやサークル錠、ドロヨケ、スタンドといった乗り出しに必要な装備や、毎日の利用に便利な装備を標準装備しているため、車体価格以外の追加費用を抑えることができる。
また、万が一盗難に遭った際にメーカー希望小売価格（充電器、オプションパーツを除く） の30%に消費税を加えた価格で代替車を購入できる3年間の盗難補償※を付帯している。クロスバイクの軽快な走りと便利な機能の両立で、サイクリングから毎日の通学・通勤まで快適に利用できる仕様になっている。
※ 盗難補償の加入には加入登録及び防犯登録が必要です。
https://www.bscycle.co.jp/support/insurance.html
(2)走りながら自動充電により長距離走行を実現
当社独自の電動アシストシステムである「走りながら自動充電」※機能は、走っている間にモーターが発電して自動で充電される仕組み。1回の充電で走る距離が、「TB1e」の場合パワーモードで62km、エコモードで200kmと長距離の走行を実現し、充電の回数も減らすことができる。クロスバイクの軽快さと長い航続距離を活かし、今までの電動アシスト自転車では考えにくかった長距離のサイクリングも可能になった。
※ 走りながら自動充電とは、走行中にペダルを止めるまたは左ブレーキをかけると自動で充電する機能です。
https://www.bscycle.co.jp/assist/
「TB1e」2025年モデル新カラー
クロスバイクスタイルの中に、 毎日の利用に便利な装備と長い航続距離を兼ね備えた電動クロスバイクである「TB1e」は、通学・通勤のほか、サイクリングや買い物等の普段使いにも幅広く利用されている。2025年モデルでは「TB1e」の幅広い利用シーンにマッチする3色を新カラーとして発売する。
＜P.Xマジックブルー＞
光の当たる角度によって青や紫に色味が変化し、複雑な輝きを放つカラー。スポーツバイクに採用されることが多いことからスポーティーな印象がありサイクリングなどの利用シーンにマッチする。
＜T.Xクロツヤケシ（ツヤ消しカラー）＞
上質な印象を与えるツヤ消しのブラックで落ち着きや高級感を兼ね備えたカラー。スーツやオフィスカジュアルにも馴染み、通勤通学やその他幅広い利用シーンにマッチする。
＜T.Xランドベージュ（ツヤ消しカラー）＞
近年トレンドのアース系カラーで、衣服など幅広いプロダクトに取り入れられているカラー。普段着とも馴染むカラーであるため、買い物や街乗りなどの普段使いにもマッチする。
製品概要
■製品ページ：https://www.bscycle.co.jp/items/e-bicycle/tb1e/
※ 標準走行パターンとは平坦路1kmを2ヵ所、勾配4度で1kmの坂道の上り下りの合計4ｋｍの道のりをそれぞれの所定の速度で繰り返し走行した場合のものです。走行距離データは、バッテリー新品、常温15～25℃、車載重量（乗員および荷物を合計した重量）65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態、勾配7.0％（4度）の上り坂を変速ギヤ〈2〉で、その他を変速ギヤ〈3〉で走行したときの弊社データです。走行条件・環境の違いにより走行距離が短くなる場合があります。詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.bscycle.co.jp/assist/#soukou
