eバイク専門サイクリングツアーの開業に向けたクラウドファンディングが1/29にスタート

月ごとに拠点を変えて全国を駆け回るeバイク専門サイクリングツアー「ビアッジョ」が、2021年5月に開業する予定だ。それに向けたクラウドファンディングが、2021年1月29日(金)の22時からスタートする。

ビアッジョは、“人生で記憶に残る1日”をテーマに、日本全国の隠れた絶景スポットをeバイクで探検する新しい形のサイクリングツアーだ。プログラム費の中にはeバイクのレンタル料金も含まれている。使用する自転車はマウンテンバイクに電動アシストがついたもので、絶景のある激坂はもちろん、砂利道や林道、雪道などを走行する。

ビアッジョ

電動アシストの利点を生かして、自転車の後ろにトレーラーをつけ、キャンプ用品を積み込んで、野外料理をしたり、山頂でハンモックでコーヒーブレイクと、アウトドアの遊びを積極的に取り入れていくという。未開拓な絶景地域を活性化しつつ、参加者は非日常体験を楽しむことにより、地域も人も笑顔にしていくツアーを目指す。

ビアッジョ

4月にはプレツアーを和歌山県橋本市で行う。開業後は、山梨、群馬、茨城、滋賀、兵庫、和歌山、島根での開催を予定している。

ビアッジョのクラウドファンディングページ(マクアケ、2021年1月29日22時からオープン)

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