米国のスポーツバイクブランド「トレック」から2021年モデルの電動マウンテンバイク（eMTB）が登場した。
カーボンフレームの「Rail 9.7」はコストパフォーマンスに優れ、カーボンバイクのパフォーマンスを発揮するロングトラベルeMTB。高品質のトレイル向けパーツやパワフルなBosch ドライブシステムを搭載、荒れたトレイルを疾走し、坂を素早く上り、楽しい下りを存分に楽しめる。
Rail 9.7（レイル 9.7）
価格：79万円（税抜）
カラー：Lithium Grey/Trek Black
サイズ：S、M、L
重量：22.77kg（Mサイズ／チューブ付き）
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今回最大のトピックはアルミフレームの「Rail 5」。コストパフォーマンスに優れ、通常のロングトラベルトレイルバイクと同等の走破性を誇り、山頂まで素早く上ることができる。パワフルなBoschドライブシステムと丈夫なパーツを選び、大胆で楽しいライドを続けられる。
Rail 5（レイル 5）
価格：59万9000円（税抜）
カラー：Purple Flip/Trek Black
サイズ：S、M、L
重量：23.53kg（Mサイズ／チューブ付き）
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アルミフレームの「Powerfly 5」はコストパフォーマンスに優れたeMTB。スムーズに動き、体重に合わせて調整できるエアスプリングフォークなどオフロードライドを大きく向上させるパーツを備え、長く過酷な上り、向かい風、タフなトレイルにも挑戦できる。着脱式一体型バッテリー（RIB）システム採用、フレームに完全に内蔵され、着脱に工具不要。
Powerfly 5（パワーフライ 5）
価格：48万5000円（税抜）
カラー：Trek Black/Viper Red
サイズ：L（29インチホイール）
重量：22.45kg（Mサイズ／チューブ付き）
