ヨーロッパを中心に最先端のテクノロジーとパワーユニットで多くのライダーから支持されているスコットのeバイク「eRIDEシリーズ」がさらに進化し、日本専用モデルとして登場!
日本専用スペックとしてフレームからカラーリング、パワーユニットまで完全限定モデルとして生産し、2020年春ごろSCOTTディーラーにて発売予定。
SCALE eRIDE JAPAN SPEC LIMITED
価格:38万円(税抜)
サイズ:S、M、L
世界を制した名車「SCOTT SCALE」をベースとした美しいフレームデザインと、eバイクを思わせないシンプルなスタイリングが魅力。
都会から本格トレイルまで幅広い行動力を与えてくれるハードテイルバイク。軽快なハンドリング性能と、どこもまでも楽しく走れてしまうかのような快適なライディングポジションを持たせたジオメトリーとなっている。
レスポンス良くスムーズなパワー出力を持つ日本専用チューニングが施されたボッシュ社製最新パワーユニット「Performance Line CX GEN4」を搭載。もちろん、バッテリーはフレームダウンチューブ内に収納する最新仕様で、コンパクトなフレームデザインと共にとても美しい仕上がり。
タイヤサイズは29×2.6で確実な走破性と強力なトラクションを実現。パワーを余すことなく路面に伝える。
GENIUS eRIDE JAPAN SPEC LIMITED
価格:58万円(税抜)
サイズ:S、M、L
ダウンヒルコースからトレイルライドまで、山を自由に駆けめぐる高い性能と走破性を兼ね備えた遊びの天才「GENIUS」がeRIDEシリーズにも登場。
前後150mmトラベルを持つサスペンションを装備し、更に「Twin Lock Synstm」にてレバー操作で前後同時のサスペンションセッティングが可能。トレイルでの登坂性能と降り時のジオメトリー変化を変える事により、よりパワーユニットの驚異的なパワーを受け止めトラクション性能へと変換する。
SCALE eRIDEと同じくボッシュ社製ユニットを採用。通常のマウンテンバイクシリーズのGENIUSベースのために、リンクシステムも同様にトラニオンマウント式のリンクシステムにより細かな路面ギャップでも確実なサスペンションの作動を促し、eRIDEユニットと共に重量物を可能な限り下部に集合させ軽快なバイク操作性を実現している。
通常のeMTBではその重量による左右と繋がるコーナリング時やドロップオフ等の縦の操作に伴う重さ、動きの鈍さもGENIUSでは苦に感じる事はない。eMTBにとって最も重要なのは元々のフレームが持つバイクポテンシャル。eRIDEパワーにより登坂をアシストするだけではなく、激しく俊敏な動きを必要とするグラビティライドでも通常のバイクと同じような運動性能を持つ。