コンセプトスタジオ東京でeバイク「ISSIMO」取り扱い開始

コンセプトスタジオ東京でeバイク「ISSIMO」取り扱い開始

モータリストが国内外のハンドツールの販売やオリジナルツー ルの開発販売を手掛けるファクトリーギアとコラボレーション。

ファクトリーギアの本社がある東京・品川区の天王洲アイル シーフォートスクエア内「コンセプトスタジオ東京」にて、モータリストが独占輸入販売するイタリア・ファンティック社(FANTIC MOTOR SPA)製 eバイク(電動アシスト自転車)、「ISSIMO(イッシモ) 」の展示・販売を開始した。

「ISSIMO」はファンティック社の手による電動アシスト自転車。美しいスタイルは独特のトラス形状を持つアルミニウム製フレームに形作られ、 イタリアン・デザインは高く評価されて 2019年度のユーロバイク・アワードを受賞した。

丁寧な作り込みに加え、モータリストによってチューニングされ作りこまれた日本仕様(日本での電動アシスト自転車規格 JIS D9115 を取得した公道走行が可能な自転車)としてデビューしている。世界中のどの自転車とも異なるスタイルは、ファクトリーギア・コンセプトスタジオの作りにも良く合致しており、注目を集めている。

コンセプトスタジオ東京でeバイク「ISSIMO」取り扱い開始
コンセプトスタジオ東京でeバイク「ISSIMO」取り扱い開始
コンセプトスタジオ東京でeバイク「ISSIMO」取り扱い開始

FANTIC ISSIMO(ファンティック・イッシモ)
価格: 39万6000円

オプションには、フレーム内の汚れを防ぐだけではなく、おしゃれに自分にあったコーディネートを演出可能なサイドカバーをスケルトンタイプで5色、ソリッドタイプで5色の全10色(価格 7370円)を用意。

また、センターポケットホルダー(4070円)、ロードマップバッグ(8140円)、サイドバッグ(2万4200円)と大切な小物や荷物を収納可能なバッグが3タイプあり、ライディングスタイルに合わせて取り付けることができる。

ファクトリーギアについて

KTC、スナップオン、クニペックスなど、国内外の上質工具を販売する『ファクトリーギア』。 1996年に千葉県柏市で髙野倉匡人氏が創業。現在は日本国内外に14店舗を展開。個人から大手法人まで工具選びのコンシェルジュとして信頼を集める。

ファクトリーギア東京では、コンセプトスタジオとして新しい時代のライフスタイルを提案するガレージ型ショールームを併設しており、チャンネル登録5万人を超える『ファクトリー ギア TV 工具好き』『TOOLS BAR』の発信スタジオともなっている。

また、夜にはショップに設けられたバーカウンターにて、美しいツールに囲まれながら工具メーカーやファクトリーギア各拠点ゆかりのアルコールなどを堪能できる。

コンセプトスタジオ東京でeバイク「ISSIMO」取り扱い開始

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