台湾のバイクブランド、ジャイアントが2021ラインナップにeバイクの新モデル2種を追加した。「ロードEプラス」はドロップハンドル、「ファーストロードEプラス」はフラットバーのeロードバイクだ。どちらもバッテリーは国内最大容量の500Whで、モーターはハイケイデンスに対応した最新のヤマハ製「シンクドライブスポーツモーター」を搭載しており、長距離サイクリングを楽しめる仕様となっている。
eロードバイク「ロードEプラス」
「ロードEプラス」は大容量バッテリーを内蔵したeロードバイクだ。モーターはヤマハのシンクドライブスポーツモーターを搭載し、ジャイアント独自のアシストセッティングによってスムーズでパワフルなアシストを実現している。
ROAD E+
価格:42万円(税抜)
サイズ:425(S)、450(M)
重量:19.3kg(M)
フラットバーeロードバイク「ファーストロードEプラス」
ロードEプラスと同様のバッテリーやモーターを搭載したフラットバーのeロードバイクとなる。
FASTROAD E+
価格:35万円(税抜)
サイズ:425(XS)、475(S)、525(M)
重量:19.4kg(S)