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2018年3月3日(土)、3月4日(日)、大阪の万博公園にて開催された「サイクルモードライド大阪2018」。ここで展示や試乗が行われた、注目のeバイクたちを一挙に紹介していこう。
注目の日本仕様eバイクが勢ぞろい!
春らしい陽気に恵まれた3月3日(土)、3月4日(日)、大阪の万博公園にて「サイクルモードライド大阪2018」が開催された。
数多くの最新モデルやアクセサリーの展示、そして全長2kmを越える試乗コースで最新スポーツバイクが試乗できることもあり、両日多くのサイクリストが詰めかけた。
今回も様々なトピックスが目白押しとなった会場で存在感を示していたのが、電動アシスト付きスポーツバイクことeバイクだ。2018年よりデリバリーがスタートする数々のニューモデルがそろい踏みとなった。
シマノ
シマノブースではeバイクユニット「ステップス」を大々的に展開
ミヤタ
ミズタニ自転車
ミズタニ自転車伝統の名を受け継ぐ、クロスバイクタイプの「セラフ」
ボッシュ
今回自転車ショーに初出展したボッシュはドライブユニット「アクティブラインプラス」について詳細に展示
トレック
トレックのコミューター向けプレミアムeバイク「ヴァーヴ+」
ターン
ビアンキ
コラテック
コラテックが発表した3つのeバイクのうちのeMTB「EパワーX VERT 650B」
ヤマハ
新モデルの発表を控えたヤマハ。国内eバイクの先駆けである「YPJ-R」はロードバイクの走行感とアシストを両立
パナソニック
2017年に発表し事前予想を上回る売り上げを記録したパナソニック製eMTB「XM-1」
BESV(ベスビー)
新たにスポーツライドに向けて開発したeロードバイク「JR1」もお披露目
ベネリ
国内向けeMTBとして先行しているベネリの「NERONE 27.5+」。会場では小径モデルも発表された