eバイク旅ノート Vol.65 eバイク日本一周05「礼文島訪問後にまさかのトラブル発生!」

ふたり合わせて123歳。妻のヒロコは61歳にして生まれて初めての長い自転車旅、それもいきなり日本一周。果たして最後まで走り切れるのか!?
神奈川から秋田まで自走、フェリーで苫小牧へ渡り北海道の旅が始まった。最北端の町、稚内まで北上すると礼文島へと渡った。

DAY25

稚内の天気予報によると、この先数日間は曇りや雨のマークばかり。晴れたら礼文島へ行こうと思っていたが、どうしよう? 色々迷った末、ここまで来たんだから天気が悪くても行こう! ということになった。宿の予約をして、朝10時30分発の香深行きのフェリーに乗り込んだ。

礼文島に降りると、港に今日泊まる『桃岩荘ユースホステル』の車が迎えに来ていた。大きな荷物を預けてeバイクは港に駐車。歩いて南部を一周することにした。

まずは『北のカナリアパーク』を目指して海岸線を歩く、ずっと自転車移動だったせいか、歩いて見る景色が新鮮に感じる。道路沿いにある民家は古い建物が多いが、新しい建物もチラホラ見受けられる。

坂を登ると吉永小百合主演映画『北のカナリアたち』の中に登場する麗端小学校岬分校がある、公園に出た。テーブルのある眺めのいい公園で、緑の丘の向こうには雄大な利尻島も見える(ほとんど雲の中だけど(笑))。テーブルで小休憩をしてから灯台へ向かう。

草原の中の細い遊歩道をゆっくり上って行く。高台に向かって道が延びているので、進むほど眺めが良くなる。丘の尾根に沿って進んで行くと、眼下に広い海が広がり、その先に美しい海岸線が見えた。断崖の下に見える建物が今日泊まる『桃岩荘』だ。

軽いハイキング気分で歩き始めたが、道のりはなかなかハード。「おいおい、こんなに大変な道って、聞いてないぞー!」ヒロコがぼやく。まあまあ、そう怒らないで。その後、桃岩展望台などを経由して、フェリーターミナルに戻ってきた時には4時間近く経っていた。eバイクに跨り桃岩荘へ向かう。

『桃岩荘ユースホステル』は古い鰊の番屋を使って作った宿で、遠い昔から個性的なミーティングが行われるため『○ちがいユース』として有名だった。ヘルパー(スタッフ)たちによるミュージカル的なお笑い劇? が繰り広げられる。さらに巧みなトークを交えた礼文島紹介やクイズ大会などで盛り上がる。そして最後はヘルパーと宿泊者全員で歌い踊りまくる。最後はヘトヘトになった。

昭和時代は当たり前だったユースホステルのミーティングの光景が、40年間以上を過ぎたいまも若者たちの手によって引き継がれている。おそらく日本で唯一の宿だろう。初めて見るヒロコは目が点、苦笑いだか、リアルタイムでその時代をユースを体験している僕は若いヘルパーたちの純粋な思いに感動していた。

動画撮影はNGで撮影はできなかったけど、気になる人はぜひぜひ一度、礼文島の『桃岩荘ユースホステル』へ泊まってみてください!!

宿泊地:北海道礼文町
走行距離:10.2km

ハートランドフェリー
稚内港10時30分発、礼文島の香深港行き、ハートランドフェリーに乗り込んだ。eバイクと離島に渡るのは今回が初めて、さらにヒロコは礼文島へ行くのも初めて
北のカナリアたちに登場する小学校の建物
2012年に公開された、吉永小百合主演映画『北のカナリアたち』。稚内、礼文島、利尻島、サロベツが舞台となった映画で、登場する小学校岬分校の建物がいまも残っている
礼文島の西海岸
礼文島の南部に広がる大自然! 知床口から北へ、桃岩展望台コースを3時間くらい歩いた。元地灯台から展望台までのルートの景色は圧巻。礼文島の複雑に入り組んだ西海岸が美しかった
桃岩荘ユースホステル
知る人ぞ知る『桃岩荘ユースホステル』。夜のミーティングは見もので、その内容は40年以上前から、ヘルパーからヘルパーへ、年代を越えて脈々と引き継がれている

DAY26

ヘルパーの盛大にな見送りの中、桃岩荘を後にする。まずは礼文島の最北端『スコトン岬』へ向かう。桃岩荘がかなり南部にあるため、自然と島を南北に縦断することになる。天気は全く期待していなかったのに、北へ向かうほど雲がなくなり、スコトン岬に着いた時にはドピカーンの青空になっていた。やったーっ! 想像外のラッキーな展開にテンションが上がる。

絶壁のスコトン岬はまさに『地の果て』という感じ。岬の先端へ行くと180°の海のパノラマが広がった。青い空と海が気持ちいい。岬のカフェのテーブルでまったりしていると、折り畳み自転車の人が来て仲良くなった。この後、眺めのいい絶景ロードを走る予定だと話しをすると「僕も一緒にいいですか?」という、断る理由もない。

旅は道連れ? 初めての3人で走ることになった、速度は違うがそれぞれのスタイルで絶景ロードを楽しんだ。それにしても雄大な緑の丘と青い海が広がる、スケールの大きな道だった。昨日歩いた道も素晴らしかったが、この道も超絶景の連続! 礼文島が持つ大自然を見せつけられた気がした。

礼文島は東側を南北に縦断する道しかないので同じ道を引き返す。昨日は雲で見えなかった利尻島が今日はクッキリ見える。最高の景色を堪能した。夕方のフェリーで島を離れ、再び稚内へ。

『みどり湯ライダーハウス』に向かって走っていると、ギギッと音がして、突然ペダルが回らなくなった。えっ?! うそだろ! 見るとチェーンの外プレートが歪み、ディレーラーに挟まっていた。初めて見る光景に愕然。まさかの展開。これは直せるのか?それともチェーン交換? どちらにしても、僕の手に負えない重大トラブルであることは確か。肩を落としたままライダーハウスに到着した。

宿泊地:北海道稚内市
走行距離:68.5km

スコトン岬
約40年振りに訪れた礼文島最北端『スコトン岬』。周辺きれいに整備され、見違えるようになっていた。しかしそこから見える青い海原は昔と変わらなかった
トド島展望台ルート
桃岩荘のヘルパーさんがオススメしてくれた『トド島展望台ルート』は想像以上だった。丘の稜線に沿って走るルートで、左右どちらにも海が広がる。ヨーロッパの旅を思い出した
礼文島
この日の礼文島の天気予報は1日曇マークだったが、午前中広がっていた雲はどんどんなくなり、昼を過ぎるころにはなくなり青空に! 礼文島で青空とは本当に運がいい

DAY27

宿の人にチェーントラブルのことを話すと、町の自転車屋を紹介してくれた。朝イチで電話をかけ、行ってみる。年配の夫婦が経営する店でスポーツバイクも扱っているよう。たださすがに合うチェーンの在庫はないので、歪んだ1プレートと前後2プレートを新しいものと交換することになった。修理作業は意外と早く、1時間もかからなかった。よっしゃー! 宿に戻って荷物をパッキング、お昼ごはんを食べるとその足で宗谷岬へ向かった。

走り出したときは小雨だったが少しずつ雨は激しくなってくる。30分ほど走っただろうか、ガツンとペダルにショックが来て、チェーンがカラカラとチェーンホイールから外れていった。何が起こったんだ? 降りて確認すると、新しく繋いだプレートのピンが1本から完全に外れていた。

まさかの事態に天を仰ぐ。自転車屋に携帯で状況を伝えると、クルマで迎えに来てくれることになった。国道で雨に濡れながら1時間半。ようやく現れた。ヒロコとトラブルのWABASH RT(ワバッシュRT)をクルマに乗せて店へ向かう。僕はヒロコのCROSSCORE RC(クロスコアRC)を漕いで向かう。

eバイクは自転車より強い力がかかることがわかったので、1時間ほどかけて、チェーンを強力に補充修理した。「これで絶対に大丈夫!」と自信満々、これはもう信じるしかない。すでに午後4時半になっていたが、ヒロコが「今日宗谷岬まで走る」と珍しく燃えている。稚内と宗谷岬を往復すると約3時間以上かかるので、稚内に戻ってくるのは夜になる。それでも走ることにした。

チェーンが壊れないことを祈りながら宗谷岬を目指す!! 雨はすでに上がっているのでコンデションはいい。無我夢中で走り、6時半、ついに宗谷岬に到着した。ある意味、これまでで一番大変な宗谷岬だった。

稚内へ戻る途中20頭近い鹿を目撃、薄暗い街中を走っていたら、突然道路の真ん中でに雄シカが立っていたのでビックリ。心臓が止まりそうになった。午後8時、みどり湯の明かりが見えたときは、心底ほっとした。

宿泊地:北海道稚内市
走行距離:89.6km

ワバッシュRTのチェーンが外れる
一度壊れて、稚内の自転車屋に修理してもらったチェーンが、宗谷岬まで後16kmのところで再びトラブル。チェーンのプレートが外れ、離れてしまった。まさかの展開に頭を抱える
カップルと藤原さん夫婦
日が暮れる前に宗谷岬! と必死に走っているとワンボックスのカップルが声をかけてきた。話しをするとなんと、インスタで繋がっていた佐賀のカップルだった。世界は狭い
宗谷岬
旅を始めて27日目。日本最北端『宗谷岬』に着いた! 昨年の今頃はヒロコと一緒にeバイクで宗谷岬へ来られるなんて、想像もしていなかった。なんてエキサイティングな人生なんだ

DAY28

長かった稚内と『みどり湯ライダーハウス』とも今日でお別れ。とても思い出深い場所となった。嬉しいことに今日は朝から快晴。南下するなら国道40号が最短ルートだが、北上の時は天気が悪く景色が見られなかったので、オロロンラインにリベンジすることにした。

海岸線に出ると、北上の時は全く見えなかった利尻島が、雲はかかっているがきれいに見える。同じ道のはずなのに、天気が違うとまったく違う景色に見える。

途中から左折してサロベツ原野へ入り、豊頃方面へ。国道40号に出るとひたすら南下する。田舎国道を淡々と走っていると、ヒロコがトイレに行きたいと言い出した。しかし、コンビニも道の駅も公園もない。森があれは野でもできるが、畑が広がっていて、森すらない。

「もう限界! 」と鬼気迫る声がヘルメットのインカムに響く。とりあえず国道から横道に入ってみるが、隠れられそうな場所がない。どうにもならなくなったので、意を決して農場へ入り民家に助けを求めた。

ヒロコが家の中へ消えて行き、しばらくするとスッキリした顔で出てきた。手にはスポーツドリンクを持っている。トイレを借りした上、お土産までいただくとは、なんとラッキーな。とりあえず大ごとにならずよかった。

午後5時前、中川町にある『ナポートパークオートキャンプ場』に到着。整備されたコンパクトなキャンプ場だ。電源と照明があり、テントの設営の手間もない、バンガローを選んだ。

すぐ隣が温泉施設で食堂があったので、そこで夕ごはんにする。ヒロコは中華丼、僕はザンギ定食を注文。その後温泉に入って、疲れを洗い流し、バンガローに戻る。昨日は短時間で長距離走ったし、今日も8時間近く走ったので疲れた。寝袋を広げるとあっという間に夢の中だった。

宿泊地:北海道中川町
走行距離:112.0km

ハマナス
昨年6月下旬走ったときはサロベツに『ハマカンゾウ』がたくさん咲いていたが、今年は10日違いで『ハマナス』ばかり。自然の景色はその年の気温によって変わっていくようだ
サロベツ海岸
オロロンラインのサロベツ海岸は北上のときは雨で何も見えなかったが、南下のときはドピカーン! の快晴で利尻島までクッキリ。同じ道でも天気によって印象が違ってくる
揚げいも
揚げいも、いももち、じゃがバタなどなど、北海道はいも系のオヤツが多く、道の駅の売店などで気軽に食べられるのが嬉しい。峠の名物になっているところもある

DAY29

今朝から雨がポツポツ……。レインウェアを着込んで出発する。今日の目的地は名寄、ほぼ国道40号だ。途中にある道の駅に立ち寄りながら進んで行く。道の駅びふかに立ち寄り、売店を見に行くと稚内で一緒だった自転車旅行の香港人夫婦がいた。そっと近づいていき、突然声をかけると、ピクリと驚き。僕の顔をみて「おーかんいちー!」と大笑いした。思わぬ再会を喜んだ。

彼らはあの後、香港の友人と合流し3人組になり、利尻島へ行ったらしい。これから富良野美瑛方面だというので、また会えるかもしれない。握手して別れるとそれぞれの旅へ戻っていった。

昼過ぎに雨は上がった。いいペースで走ったので予定より早く『なよろサンピラーユースホステル』に着いた。この宿には10年くらい前に一度、取材旅行中泊まったことがある。オープンして間もなかった時期で、丘に立つ黄色い建物が強く印象に残っている。受付をするとオーナーさんも僕たちのことを覚えていてくれた。

現在、北海道LOVE割実施中のため、かなり安く泊まれたので、1泊2食付きにした。テーブルに着くと美味しそうな夕食が運ばれてくる。お肉や野菜などがバランス良く盛られている。食後にデザート、ビールもゴクゴク(ヒロコ(笑))。シャワー浴びてスッキリ。ベッドにフカフカの布団で寝るのも久しぶり。気持ち良く眠ることができた。

宿泊地:北海道名寄市
走行距離:95.4km

ナポートパークオートキャンプ場
中川町にある『ナポートパークオートキャンプ場』に宿泊した。電源もあるし、雨が降ってもバンガローなら安心。僕たちのeバイクの北海道の旅では定番になりつつある
名寄の教会
名寄の町中で見つけた教会。歴史の浅い北海道では教会をみかけることも少ない。グリーンの外壁と三角屋根のデザインがロマンチック。町で最も古い洋風建築でもあるらしい

DAY30

友人のカメラマン小原信好くんが昨年『カフェギャラリーHOKAIDDER BASE』を旭川にオープン。そこで7月にギャラリーで僕のイラスト展を開催することになった。7月8日&9日のトークショーの予定を入れたので、それに合わせて旭川へ向かう。

名寄から旭川に向かって国道40号を南下。天気も良くいいペースで進む。比布から国道39号に入り『道の駅とうま』でひと休み。当麻名産のデンスケスイカ、大きく黒々としたスイカが1万円近い額で売られていた。節約旅行の僕は手が出ないので、スイカのソフトクリームにする。食べてみるとミルキーなのだが爽やかなスイカの味がして美味しかった。

3時過ぎに旭川の友人宅に到着。それから『カフェギャラリーHOKAIDDER BASE』へ行き明日から始まるイラスト展の準備にとりかかった。

宿泊地:北海道旭川市
走行距離:89.4km

道の駅とうまのスイカソフト
上川郡当麻町の『道の駅とうま』で、名産でんすけスイカを使ったソフトクリームを食べた。『でんすけスイカ』の特徴は縞模様がなく暗緑色なこと。高価だけど一度食べてみたいなぁ
ホッカイダーベース
昨年プレオープンした旭川の『カフェギャラリーHOKAIDDER BASE』に到着。オーナーの友人の小原くんと「来年はイラスト展をしましょう」と話した、約束を果たすことができた

DAY31&32

イラスト展がスタート。写真展には途中で会った旅行者さん、稚内で出会った香港人など、様々な人が集まってくれた。トークショーでは僕が原付バイクで世界一周をしたことやイラストを書き始めたきっかけなど話した。

宿泊地:北海道旭川市
走行距離:0km

藤原かんいちのレトロバイクイラスト展
ギャラリーには『藤原かんいちのレトロバイクイラスト展』として、A4サイズのイラストを約30点展示した。ちなみに作品の中心は70〜80年代の原付バイクたち

DAY33

上手く話せたかは別として笑、トークショーは無事終了。荷物を『カフェギャラリーHOKAIDDER BASE』に預け空身のeバイクで美瑛方面へ出かけた。2日乗っていないだけなのに、走り出すとeバイクからの景色が新鮮に感じた。

まずは四季折々、様々な花が見られる『四季彩の丘』へ行ってみる。着くとすでに観光バスがズラリ、花はきれいなのだが、観光客が多すぎてどうも、落ち着かない。

次は今がシーズンのラベンダーを見るため、上富良野の『日の出公園』へ向かった。ここは大きな丘の一面がほぼラベンダー。美しく壮大な景色に圧倒される。3日前の夜、ライトアップされたところは見ているが、やはり昼の方が鮮やかなラベンダー色が青空に映え、美しかった。

遅めの昼ごはんは深山峠にあるカフェ『ヤマイチ』のルーロー飯。好評を聞き付けやってきた。ここの店主は台湾と美瑛をサイクリングを通じて交流。そこをきっかけにルーロー飯を作りはじめたという。醤油で甘辛く味付けした豚バラ肉がごはんの上に載った料理で、台湾ではとてもポピュラー。店主さんの軽快なトークと共にとてもおいしくいただきました♪

夕方からは美瑛へ行き丘めぐり。『ケンとメリーの木』や『マイルドセブンの木』など有名な木を見て回る。美瑛はアップダウンの連続だが、eバイクなら上り坂もあまり気にならず、自由気ままに走り回ることができる。こういう場所こそeバイクは打って付けだと思った。

宿泊地:北海道旭川市
走行距離:75.2km

日の出公園
上富良野にある『日の出公園』はすごかった。丘の広い斜面に咲き誇るラベンダー。丁度いい時期のらしく、これほどたくさんのラベンダーを見たのははじめて。これぞまさに夏の富良野
ヤマイチのルーロー飯
人気急上昇中! の噂を聞き付け、深山峠にある『ヤマイチ』のルーロー飯を食べに行った。台湾人の庶民の味であるルーロー飯が日本観光地で食べられるとは、いい時代になったなぁ
美瑛の木
『マイルドセブンの木』や『セブンスターの木』『ケンとメリーの木』『哲学の木』『嵐の木』など、さまざまな木や美しい丘がある美瑛。eバイクとのツーショットもいい感じ

DAY34&35

ここまでハードだったので2日間はeバイクはお休みにする。1日目は旭川市内まで列車で行き、ゆったり過ごした。ショッピングセンターを歩いていると、全国チェーンの店ばかりなので、ここが北海道なのか? 地元なのか? わからなくなってくる。大自然の中をeバイクで走ってこそ北海道! と改めてを感じる。

2日目はeバイクのメンテナンスに当てた。旭川のサイクルショップにお願いをしてWABASH RTのチェーンを新品に交換、同時に前後スプロケも新品に交換、これで駆動系はリフレッシュされた。さらに自分で両車両の前後のタイヤと前後ブレーキシューも交換。さあ、これで準備万端、ガンガン走るぞーっ

宿泊地:北海道旭川市
走行距離:0km

ホッカイダーベースの人たちと
『カフェギャラリー・HOKAIDDER BASE』の小原くんにはお世話になった。現在、ギャラリーは一部改装中で作業している大工さんたちとも仲良くなり毎日宴会、楽しく過ごした

取材協力:
ヤマハ発動機
https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/
セナブルートゥースジャパン
https://senabluetooth.jp/
ステムデザイン
https://www.stem-design.net
武田レッグウェアー
https://www.rxl.jp

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