いよいよ明日、4月6日から日本一周の続き、西日本の旅が始まります。まさに出発直前ということで、あらためて僕たちが乗っているeバイク、さらに西日本編のために追加したキャンプ用品などを紹介します。
2台のeバイク
藤原かんいち
■YAMAHA WABASH RT(ヤマハ・ワバッシュアールティー)
オンロードの快適性とオフロードの走破性を両立したグラベルバイク。
道路やライダーの状況によってアシストモードを自動的に切り替えてくれる『オートマチックアシストモード』を搭載しているので、ライディングに集中することができる。
悪路にも強い太めのタイヤ(700×45C)を装備しているので、急な段差や未舗装路でも安心。また大容量バッテリー(36V-13.1Ah)を積んでいるのでスタンダードモードでも100km以上の走行が可能など、まさにロングツーリング向けのeバイク。
今回は数千キロ走る日本一周のため、前後にキャリアを取り付け4個のサイドバック、どんな場所でも停車できるようにサイドスタンドを装着。また雨天走行も考えてフェンダー。後方確認用のバックミラーをバーエンドに取り付けている。


ヒロコ
■YAMAHA CROSSCORE RC(ヤマハ・クロスコアアールシー)
日常的なコミューティングからスポーツライドまで快適にこなすクロスバイク。
太いタイヤ(27.5×2.0)にフロントサスペンションを装備しているので、どんな路面にも対応可能。またワバッシュと同じように『オートマチックアシストモード』が走行をサポート、そして大容量バッテリー(36V-13.1Ah)によってスタンダードモードでも100km以上の走行を可能にしている。
ヒロコはドロップハンドルに慣れていないこと、前傾姿勢だと疲れる、ポジション的にラクだということでクロスコアを選んだ。
体力への負担を考えて、キャリヤはリヤのみでバックは3点。雨天走行を苦慮してフェンダー、後方確認用のバックミラーをハンドルに取り付けた。


追加キャンプ用品
西日本に向けて宿泊費を節約のためキャンプを充実させた。東日本ではテント、寝袋、マットなどテントで寝るだけという感じだったが、今回はキャンプを充実させるために新たに追加した自炊道具や椅子などを紹介します。

■折り畳み椅子

■折り畳みテーブル

■ステンレスカップ

■コッヘル

■キャンプストーブ

■食器、スプーンフォークなど


■調味料など
